巨星墜つ SF作家アーサー・C・クラーク死去

msg# 1

前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 .2 .3 .4 .5 .6 | 投稿日時 2008-3-19 16:54

BMM 居住地: 帝都 投稿数: 204

スリランカの入院先で死去。享年90歳。大往生でしょう。

http://jp.reuters.com/article/entertainmentNews/idJPJAPAN-30898920080318

「生きているうちに地球外生命体が存在する証拠を見たかった」

そうだろうなあ……。また一つの時代が終わった気がする。

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Re: 巨星墜つ SF作家アーサー・C・クラーク死去

msg# 1.1

前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2008-3-19 22:15

横着星 投稿数: 335

心より冥福を祈ります。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080319-00000989-reu-ent

・・・ビッグ3最後の一人が逝ってしまった。 三人の中では商売柄一番親近感を抱いていただけに悲しい。 90歳だし確かに大往生ではあるのだが異星人とコンタクトが取れる

「その日」

まで生きていて欲しかった。 対バルディエル戦予定地に行くと何時も皆で

「地球外生命体からのメッセージが来たらクラークさんなんとコメントするのだろう?」

と話してたのに(うるうる)、しかし酒徒モリモトエルも悲しんでるだろうなぁ(うるうる)。

そーいやEVAにもクラークの3法則の一つがでてきたっけ(うるうる)。

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Re: 巨星墜つ SF作家アーサー・C・クラーク死去

msg# 1.2

前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2008-3-21 17:41

鯖 投稿数: 17

この方と言えば多くの人が「でいじーでいじー」な赤い目のコンピューターとかを思い出されるのでしょうが、あたしは小学生の頃に読んだ「海底パトロール」が原点だなあ(笑)

その影響の残滓の御蔭で一時期旧MSA(現JCG)に奉職していたりとか何とか・・・(苦笑)<海底やなくて海上やんけ。

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Re: 巨星墜つ SF作家アーサー・C・クラーク死去

msg# 1.3

前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2008-3-22 1:36

くわたろ

幼年期の終わり、都市と星、宇宙のランデブー、楽園の泉、2001年宇宙の旅、…どれもこれも中坊時代にむさぼるように読みましたですよ。

ご冥福をお祈りいたします。

ところで宇宙のランデブーは映画化って話があったはずなんだけど、進展ないままなのだろーか

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Re: 巨星墜つ SF作家アーサー・C・クラーク死去

msg# 1.4

前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2008-3-23 2:36 | 最終変更

BMM 居住地: 帝都 投稿数: 204

 

引用:

ところで宇宙のランデブーは映画化って話があったはずなんだけど、進展ないままなのだろーか

 

そう言えばそんな話がずいぶん前にあったよなあ、と思ったら、最近また企画が動いているようですよ。

アーサー・C・クラーク原作の「宇宙のランデヴー」映画化か?

http://eiga.com/buzz/show/8478

エンデバー号船長のノートン中佐がモーガン・フリーマン? うーん、イギリス人じゃないのか。

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Re: 巨星墜つ SF作家アーサー・C・クラーク死去

msg# 1.5

前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2008-3-23 21:28

間部瀬博士 投稿数: 34

 私は「2001年」と「幼年期」しか読んでないので、ファンとまで言えるかどうか。

 「2001年」では「半径10億キロ以内に、もう生きた人間はひとりもいなかった」なんて文章が船長の孤独を見事に著わしていて、上手いと思いました。

 後、船長がクラシック音楽を聴きまくって、最終的にバッハとモーツァルトに落ち着いたというのが「さもありなん」と妙に納得させられました。

 しかし、映画で見る方がずっと面白い。映画が小説(この場合同時進行で執筆)を上回る数少ない例の一つ。初めて見た時の感動は忘れられません。

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Re: Re: 巨星墜つ SF作家アーサー・C・クラーク死去

msg# 1.5.1

前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2008-3-24 17:14

横着星 投稿数: 335

>初めて見た時の感動は忘れられません。

 

 最初に見た時、冒頭に猿がモノリス叩いてエキサイトして骨投げ上げてそれが宇宙ステーションになったのには凄い感動

「ああ、あれが道具の最初でそして宇宙ステーションにまで続いてるのだ」

と、でも映画の内容そのものは高尚過ぎて解らなかった(爆)。 確かに高尚な何かを語ってるのは解るのだけどこっちのレベルが低すぎて解らないのだなと妙に情けなかったのを覚えてます。

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Re: 巨星墜つ SF作家アーサーNo.CNo.クラーク死去

msg# 1.6

前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2008-4-8 13:35

遠里スガリ

「幼年期」に新訳が出ていたです。知りませなんだ。

http://www.amazon.co.jp/幼年期の終わり-光文社古典新訳文庫-ク...

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