セミの声が心地良い。

こんな気分は久しぶりだ。

ベランダに出てみると満天の星空。

息が止まるような星空を眺めていると

キミの事が浮かんでくる。


宇宙と月の呼吸を聴きながら

見つめる事しか出来なかった

神秘的なその横顔。

あの日の2人はいったい

ドコに向かう途中だったんだろう。


あれから随分と時間は経ったけど

今でもハッキリと憶えている。

きっとココロの何処かで

キミを追い続けているのだろう。


キミはドコにいるのだろう。

その答えは

この先にあるような気がする。

大丈夫。ボクは見つけられるさ。

このやるせない気持ちの理由も

キミの事も。


きっと


きっと







綾波展



あなたは 人目のアヤナミスト





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使用期間 8/17〜8/28

 

夏の劇場版のラスト近く。
宇宙に浮かぶ初号機を独り見つめていたレイ。
あのシーンを思いだしたのは私だけではないのでは?

「とても寂しいけれど」

あぁ、これはユイさんの言葉でしたね。
でも・・・

素敵なTOP,
本当にありがとうございました。>red-eyeさん m(_ _)m

 

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