人の 世界は


やさしさが 支えている


(信ずることと いいかえることも できる)








それが 去って しまったから



世界は 壊れた











だから やさしさを


取りもどそうと することも





やさしさの 枯渇した


世界を 描くことも











どちらも 延長線の 上に ある



帰結とも いえる












創った 人の


手の内と いうよりも



作品の 出来が


そーゆーもの なんだな きっと














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