超SSシリーズ Vol.3
from
Free Talk in FLY ME TO THE MOON

戻る
超SSその26「鋼鉄のアヤナミスト」




「え〜、それでは転校生を紹介します、さ、霧島さん。」

「はい、・・・えっと、霧島マナです。よろしくお願いします。」

・・・ザワザワ・・・かわいい・・・ザワザワ・・・

「はい、では、霧島さんは・・・そうですね、綾波さんの隣に座ってください。」

「はい。」

テクテクテクテク・・・ガタン

「・・・あやなみ・・・れい・・さん?」

「・・・そう。」

「かぁわいい!!キャハッ、よろしくね!!」

「な、なにをいうのよ・・・」(ポッ)

(・・・くっ・・まぁたライバル?・・ファーストはあたしのなのにぃ!!・・・)
(・・・あ、綾波が・・「ぽっ」てなった・・「ぽっ」って・・・そんなぁ・・・)
(・・・ク、クラス委員長として・・見逃すわけには・・い、いかないんだから!)
(・・・なんでこの期におよんでライバル増えなあかんねん・・・)




続く(のかなぁ?)


超SSその27「外伝:綾波補完委員会」by@isao氏とshin

その時、@isaoは非常に疲れていた、いや異常に・・・



だめだ・・・限界・・・既に椅子から半分落ちてる・・・

「あ、綾波・・・ありがとう・・・助けてくれて」

「いいの・・・」

「あ、ゴメン!胸、触っちゃった・・・」

「いいの・・・」

「あ、綾波・・・」

「・・・いいのよ・・・」



綾波補完委員会本部ビル・・・

「委員長、まずいな。」

「あぁ、そろそろ限界かもしれん。」

「ちょっと働きすぎだな。」

「早く手を打たないと、計画に支障がでるかもしれん。」

「あ、なんかブツブツ言ってるぞ・・・」

・・・一緒に・・寝るぞ・・・

「なんだろう?」

「幻覚でも見てるのか?」

「ディスプレイにさわってるぞ、何やってんだ?」

「・・・わからん。」

・・・胸・・・さわっちゃった・・・

「相当やばい。」

「あぁ、隔離したほうかいいか・・・」

「しかし、DVD計画もある。」

「とりあえず、休ませよう。」

「あぁ、それがいい。」

「おい、誰か副監を隔離病棟へ。」

「はい、わかりました。」

・・・はい・・副監、綾波ですよぉ〜・・・
・・・綾波ぃ・・・綾波ぃ・・・・
・・・はいはい、さぁ、お医者様のところに行きましょうねぇ、綾波もいますよぉ〜・・・
・・・綾波ぃ・・・



働きすぎは、イカンな。


超SSその28「ターミナルドグマ」byたかのっち氏

「ふ、ふ、ふ、ふ、ふ・・・・」

「先輩、どうしたんですか?」

「みんな落ちてしまったわ。これ、どうゆう事かわかる?マヤ」

「それってまさか・・・えっ・・・先輩!・・・そんな・・・不潔ですっ!・・・
  でも、  先輩となら・・・(ポッ)」

「マヤ、あなた一人で何やってるの?」

「いえ、あの、その・・・(真っ赤)」

「さあ、やるわよ!!」

「えっ? やるって何をですか?」

「この隙にターミナルドグマに行ってレイと・・・(ゴニョゴニョ)」

「先輩! 不潔です・・・」

「じょ、冗談よ! マヤ。さて私は部屋でシンクロテストのデータ解析するから、
  もうあ   がっていいわよ。」

「はい! お疲れさまでした。」

10分後、ターミナルドグマで二人が鉢合せしたのは、言うまでもないだろう・・・



マヤさんもかい!!(爆)




超SSその29「ちゅ!」


−ミサトのマンション


じぃぃぃぃぃぃっ


『ほほほほ・・・つかまえてごらんなさい・・ほほほほ・・・』
『・・・やぁったなぁ・・・ほら・・・』
『まぁ・・・これは・・・ご褒美よ・・・ちゅっ!』
『・・・やったぁ!・・・』


(・・・ちゅってしたら・・・喜んでる・・・)


カチャカチャ・・・
プッシュゥ

「あ、レイ、ごめんなさいね、あ、TV見てたのね。」(ぽっ)

「・・・」(じぃぃぃぃぃぃぃぃぃっ)

「あぁ、ファースト早かったのね、バカシンジが遅くってさぁ。」(ぽっ)

「・・・」(じぃぃぃぃぃぃぃぃぃっ)

「あ、綾波、もう来てたんだ、ごめんね、買い物時間かかちゃって。」(ぽっ)

「・・・」(じぃぃぃぃぃぃぃぃぃっ)


「・・・ファースト?」

「・・・」(じぃぃぃぃぃぃぃぃぃっ)

「・・・TV・・・見てるんだ・・ね・・」

「・・・」(じぃぃぃぃぃぃぃぃぃっ)


「シンちゃん、悪いけどお茶入れてくれる?それからミーティングにしましょ。」

「はい、わかりました。」


数分後・・・


「はい、ミサトさんはエビチュ、で、アスカは紅茶ね。」

「えっと、綾波も紅茶でよかった・・かな・・」(ぽっ)

「・・・」(じぃぃぃぃぃぃぃぃぃっ)

「・・・あ、あの・・・綾波?」

「・・・あ、・・・碇くん。」

「綾波、紅茶でよかった?」(ぽっ)


「・・・ちゅっ!」

「・・・あ・・・あぁ・・・あやなひ・・・・」(ぱたっ)

「あぁ!!」


(・・・碇くん・・喜ばない・・寝ちゃった・・・)


「・・・ファ・・ファースト・・・そんな・・・シンジなんかに・・」

「・・・ちゅっ!」

「・・・あ・・あぁ・・ふぁ・・・ふぁぁふと・・す・・て・・き・・」(ぱたっ)


(・・・弐号機パイロット・・喜ばない・・寝ちゃった・・・)


「レ・・レイ・・・あなた・・」

「・・・ちゅっ!」

「・・あぁぁぁ・・・れ・・・れひ・・・・」(ぱたっ)


(・・・葛城三佐・・喜ばない・・寝ちゃった・・・)


「・・・わたし・・・やり方が・・よくわからない・・みんな喜ばないで寝ちゃう・・」

(・・・碇くんで練習・・・)


「・・・ちゅっ!・・・」
「・・・ちゅっ!・・・」
「・・・ちゅっ!・・・」
「・・・ちゅっ!・・・」
「・・・ちゅっ!・・・」
「・・・ちゅっ!・・・」
          ・
          ・
          ・
          ・
          ・
          ・


シンジぃ〜代わってくれぇ〜


戻る



NEON GENESIS EVANGELION copyright (C)GAINAX/Project EVA・TXV.NAS.
Administrator : Shin-ichi Iwaki(shin@cinderella.co.jp) inserted by FC2 system